東京都生まれ。
12歳の時に油絵道具を買い与えられ、高校から女子美に入学、美術を学び、
芸術学部彫塑（現在は立体アート）を卒業。
仕事をしながら油絵の制作・発表を続ける。
光陽会会員。日本産業カウンセラー協会キャリア・コンサルタント
2001年5月株式会社フィスジャパン常務取締役に就任
2014年6月株式会社日本美健総合研究所を設立
2014年11月日本美健スタジオ院長に就任

【今までの歩み】
日本美健スタジオ院長
新井夏海(あらいなつみ)
母親が糖尿病をはじめ合併症やガンを患い、透析などの通院・入院の付き添いなど約20年、在宅中心の介護をした。
長い、先の見えない介護から、自身がうつ病になり、完治まで4年を要した。
父親も糖尿病による合併症で心臓病を患い、同じく看病にあたり晩年の5年間は末期のパーキンソン病で
寝たきりだったが在宅で介護をした。
こうした病気や体の不調は、偏った食事の改善が必須であると、健康料理を学ぶようになる。
また介護をしながらのうつの改善は難しく、睡眠薬が手放せなかったが、ビワ温圧療法と出会い治療をしたところ、
その日の夜はぐっすり眠り、驚くほど体が軽くなり、自然療法の力に驚嘆する。すぐにビワキュー温熱療法士の勉強を始め、
資格を取得し、ヨガをはじめ東洋医学と自然食、薬草の知識、サプリメントの有効性、断食法とその効果などを勉強する。
断食療法を推奨する石原結実医師に共鳴し、例えば自力で歩く体力があるのに末期のがんでもう治療法がないという方には、
酵素を摂取してマイクロバブル温熱療法で体温を上げ、ビワの葉を利用するビワキュー温圧療法、そしてビワの種を食べ
アミグダリンの恩恵を受ける健康法を提唱。病状によっては、石原医師に診察を依頼する。
また、アトピー性皮膚炎なら、体内の毒素を排出するデトックス療法と食事指導を徹底し、耐えがたいかゆみには、
自分で摘める薬草の入浴剤を。いろいろな体の不調に悩む方のカウンセリングをし、その人に最適だと思われる療法、
暮らし方のアドバイスをします